太田キャンパスにおけるホットなトピックを紹介します.

学生の活躍: 知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の大久保柊二君が、一般社団法人日本塑性加工学会、学生奨励賞を受賞しました。

(2024/03/22掲載)

知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の大久保柊二君が、一般社団法人日本塑性加工学会、学生奨励賞を受賞しました。受賞テーマは「高張力鋼板のプレス成形におけるエッジ部の初期ひずみの推定」です。

本賞は今後の発展が期待されると認められる者に贈られます。これをきっかけとしてますますの飛躍が期待されます。

本研究は、群馬大学太田キャンパス、ものづくりイノベーションセンターにて実施しました。また、「一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構」の支援を受けました。ここに感謝申し上げます。


学生の活躍: 知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の大久保柊二君が、一般社団法人軽金属学会、軽金属希望の星賞を受賞しました。

(2024/03/22掲載)

知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の大久保柊二君が、一般社団法人軽金属学会、軽金属希望の星賞を受賞しました。

本賞は人格・学業ともに優秀であり軽金属の未来を担う人材として将来の活躍が大いに期待されると認められた者に贈られます。これをきっかけとしてますますの飛躍が期待されます。

本研究は、群馬大学太田キャンパス、ものづくりイノベーションセンターにて実施しました。また、「一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構」の支援を受けました。ここに感謝申し上げます。


学生の活躍: 知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程1年(当時)の安原駿君が、一般社団法人日本機械学会関東支部群馬ブロック研究・技術交流会2022にて、ビジネスフロンティア賞を受賞しました。

(2024/03/22掲載)

知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程1年(当時)の安原駿君が、一般社団法人日本機械学会関東支部群馬ブロック研究・技術交流会2022にて、ビジネスフロンティア賞を受賞しました。受賞テーマは「大型双ロール装置を用いた鉄合金薄板作製条件の研究」です。

本賞は研究・技術交流会2022においてフロンティア性が高く産業から今後の発展が期待されると認められる者に贈られます。これをきっかけとしてますますの飛躍が期待されます。

本研究は、群馬大学太田キャンパス、ものづくりイノベーションセンターにて実施しました。また、「一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構」の支援を受けました。ここに感謝申し上げます。


学生の活躍: 知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の安原駿君が、一般社団法人日本機械学会関東支部群馬ブロック、学生奨励賞を受賞しました。

(2024/03/22掲載)

知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の安原駿君が、一般社団法人日本機械学会関東支部群馬ブロック、学生奨励賞、を受賞しました。受賞テーマは「低速高圧下におけるアルミニウム合金A6061の縦型双ロールキャスティングの研究」です。

本賞は日本機械学会関東支部群馬ブロックの趣旨に賛同し群馬ブロックの運営にあたり著しい尽力をされた者に贈られます.これをきっかけとしてますますの飛躍が期待されます。

本研究は、群馬大学太田キャンパス、ものづくりイノベーションセンターにて実施しました。また、「一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構」の支援を受けました。ここに感謝申し上げます。


学生の活躍: 知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程1年の上野颯君が、一般社団法人日本機械学会関東支部群馬ブロック研究・技術交流会2023にて,ビジネスフロンティア賞を受賞しました。

(2024/02/05掲載)

知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程1年の上野颯君が、一般社団法人日本機械学会関東支部群馬ブロック研究・技術交流会2023にて,ビジネスフロンティア賞,を受賞しました。受賞テーマは「縦型双ロールキャスターによるアルミニウム合金A7075の薄板連続鋳造」です。

本賞は研究・技術交流会2023においてフロンティア性が高く産業から今後の発展が期待されると認められる者に贈られます。これをきっかけとしてますますの飛躍が期待されます。

本研究は、群馬大学太田キャンパス、ものづくりイノベーションセンターにて実施しました。また、「一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構」の支援を受けました。ここに感謝申し上げます。


学生の活躍: 知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程1年の上野颯君が、一般社団法人日本塑性加工学会関東3支部新進部会,優秀ポスター発表賞,を受賞しました。

(2024/01/26掲載)

知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程1年の上野颯君が、一般社団法人日本塑性加工学会関東3支部新進部会,優秀ポスター発表賞,を受賞しました。受賞テーマは「アルミニウム合金A7075の低速高圧下における双ロールキャスティング」です。

優秀ポスター発表賞は、特に優秀であり,塑性加工科学の発展に寄与するところが大であると認められる者に贈られます。これをきっかけとしてますますの飛躍が期待されます。

本研究は、群馬大学太田キャンパス、ものづくりイノベーションセンターにて実施しました。また、「一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構」の支援を受けました。ここに感謝申し上げます。


学生の活躍: 知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の大久保柊二君が、一般社団法人日本機械学会関東支部茨城ブロック2023年茨城講演会,優秀講演賞を受賞しました。

(2024/01/26掲載)

知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の大久保柊二君が、一般社団法人日本機械学会関東支部茨城ブロック2023年茨城講演会,優秀講演賞を受賞しました。受賞テーマは「実際のプレス成形を模擬した摩擦係数測定方法の提案」です。

優秀講演賞は、特に優秀であり,機械工学の発展に寄与するところが大であると認められた者に贈られます。これをきっかけとしてますますの飛躍が期待されます。

本研究は、群馬大学太田キャンパス、ものづくりイノベーションセンターにて実施しました。また、「一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構」の支援を受けました。ここに感謝申し上げます。


学生の活躍: 知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の大久保柊二君と博士前期課程1年の上野颯君が、一般社団法人軽金属学会第145回秋期大会において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。

(2023/11/27掲載)

知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の大久保柊二君と博士前期課程1年の上野颯君が、一般社団法人軽金属学会第145回秋期大会において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。大久保君の受賞テーマは「Mg-Al-Zn-Ca系合金の半凝固鍛造と冷間塑性加工性」です。上野君の受賞テーマは「縦型双ロールキャスターによる低速高圧下でのアルミニウム合金A7075の薄板連続鋳造」です.

本賞は、ポスターセッションにおいて優れた発表を行い、今後の発展が期待される者に与えられます。これをきっかけとしてますますの飛躍が期待されます。

本研究は、群馬大学太田キャンパス、ものづくりイノベーションセンターにて実施しました。また、「一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構」の支援を受けました。ここに感謝申し上げます。


学生の活躍: 知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の安原駿君が、一般社団法人軽金属学会関東支部第9回若手研究者ポスター発表会、優秀ポスター賞を受賞しました。

(2023/10/21掲載)

知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の安原駿君が、一般社団法人軽金属学会関東支部第9回若手研究者ポスター発表会、優秀ポスター賞を受賞しました。受賞テーマは「縦型双ロールキャスティング法を用いたアルミニウム合金A6061の薄板作製条件の調査」です。

優秀ポスター賞は、優秀な発表を行った者に贈られます。これをきっかけとしてますますの飛躍が期待されます。

本研究は、群馬大学太田キャンパス、ものづくりイノベーションセンターにて実施しました。また、「一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構」の支援を受けました。ここに感謝申し上げます。


学生の活躍: 知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の大野久美智君が、一般社団法人日本塑性加工学会、学生奨励賞を受賞しました。

(2023/03/09掲載)

知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の大野久美智君が、一般社団法人日本塑性加工学会、学生奨励賞を受賞しました。受賞テーマは「低速高圧下におけるアルミニウム合金の双ロールキャスティング」です。

学生奨励賞は、塑性加工関連の研究に精勤し、所期の卒業成果を挙げ、将来が嘱望されている今年度修了・卒業予定の学生会員-「修士(大学院博士前期課程)、学部、高専・短大」に贈られます。これをきっかけとしてますますの飛躍が期待されます。

本研究は、群馬大学太田キャンパス、ものづくりイノベーションセンターにて実施しました。また、「一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構」の支援を受けました。ここに感謝申し上げます。


学生の活躍: 知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の大野久美智君が、一般社団法人軽金属学会から、軽金属希望の星賞を受賞しました。

(2023/03/03掲載)

2023年1月20日に一般社団法人軽金属学会から、知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の大野久美智君が、軽金属希望の星賞を受賞しました。

本賞は、人格・学業ともに優秀であり軽金属の未来を担う人材として将来の活躍が大いに期待される者に与えられます。これをきっかけとしてますますの飛躍が期待されます。

本研究は、群馬大学太田キャンパス、ものづくりイノベーションセンターにて実施しました。また、「一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構」の支援を受けました。ここに感謝申し上げます。


学生の活躍: 知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の大野久美智君が、一般社団法人日本塑性加工学会関東3支部新進部会若手学生研究交流会において、ポスター発表優秀賞を受賞しました。

(2023/03/03掲載)

2022年12月19日にオンラインで開催された一般社団法人日本塑性加工学会関東3支部新進部会若手学生研究交流会において、知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の大野久美智君が、ポスター発表優秀賞を受賞しました。大野君は、低速高圧下におけるアルミニウム合金の薄板連続鋳造の研究を行いました。

本賞は、ポスターセッションにおいて優れた発表を行い、今後の発展が期待される者に与えられます。これをきっかけとしてますますの飛躍が期待されます。

本研究は、群馬大学太田キャンパス、ものづくりイノベーションセンターにて実施しました。また、「一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構」の支援を受けました。ここに感謝申し上げます。


学生の活躍:知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の大野久美智君が、一般社団法人日本塑性加工学会第73回塑性加工連合講演会において、優秀論文講演奨励賞を受賞しました。

(2023/03/03掲載)

2022年11月19日に仙台市で開催された一般社団法人日本塑性加工学会第73回塑性加工連合講演会において、知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の大野久美智君が、優秀論文講演奨励賞を受賞しました。大野君は、低速高圧下におけるアルミニウム合金の双ロールキャスティングの研究を行いました。

本賞は、対面にて優れた発表を行い、今後の発展が期待される者に与えられます。これをきっかけとしてますますの飛躍が期待されます。

本研究は、群馬大学太田キャンパス、ものづくりイノベーションセンターにて実施しました。また、「一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構」の支援を受けました。ここに感謝申し上げます。


学生の活躍:知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の大野久美智君が、一般社団法人軽金属学会第143回秋期大会において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。

(2022/11/28掲載)

2022年11月12日にオンラインで開催された一般社団法人軽金属学会第143回秋期大会において、知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の大野久美智君が、優秀ポスター発表賞を受賞しました。大野君は、低速高圧下におけるアルミニウム合金A7075の双ロールキャスティングの研究を行いました。

本賞は、ポスターセッションにおいて優れた発表を行い、今後の発展が期待される者に与えられます。これをきっかけとしてますますの飛躍が期待されます。

本研究は、群馬大学太田キャンパス、ものづくりイノベーションセンターにて実施しました。また、「一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構」の支援を受けました。ここに感謝申し上げます。


学生の活躍:能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程1年の安原駿君が、一般社団法人日本機械学会関東支部茨城ブロック2022年茨城講演会において、優秀講演賞を受賞しました。

(2022/11/28掲載)

2022年8月19日にオンラインで開催された一般社団法人日本機械学会関東支部茨城ブロック2022年茨城講演会において、知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程1年の安原駿君が、優秀講演賞を受賞しました。安原君は、縦型双ロールキャスティングによる鉄合金の薄板作製条件の調査の研究を行いました。

本賞は、本講演会において優秀な発表を行った日本機械学会あるいは共催学会に所属する30歳未満の発表者に与えられます。これをきっかけとしてますますの飛躍が期待されます。

本研究は、群馬大学太田キャンパス、ものづくりイノベーションセンターにて実施しました。また、「一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構」の支援を受けました。ここに感謝申し上げます。


学生の活躍:知能機械創製理工学教育プログラムの今井昇吾君が、一般社団法人日本塑性加工学会、学生奨励賞を受賞しました。

(2022/2/14掲載)

知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の今井昇吾君が、日本塑性加工学会学生奨励賞を受賞しました。受賞したテーマは「大型装置を用いた双ロールキャスティングによる銅合金の薄板作製」です。電子部品用材料である銅合金の高性能化を目的として、溶湯から直接、薄板の作製に成功しました.学生奨励賞は、塑性加工関連の研究に精勤し、所期の卒業成果を挙げ、将来が嘱望されている今年度修了・卒業予定の学生会員-「修士(大学院博士前期課程)、学部、高専・短大」に贈られます。これをきっかけとしてますますの飛躍が期待されます。

本研究は、群馬大学太田キャンパス、ものづくりイノベーションセンターにて実施しました。また、「一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構」の支援、および、塑性加工技術振興事業基金 「研究助成基金」若手研究者研究助成を受けました。ここに感謝申し上げます。


学生の活躍:知能機械創製理工学教育プログラムの大野久美智君が、一般社団法人日本塑性加工学会関東3支部新進部会合同若手学生研究交流会において、ポスター発表優秀賞を受賞しました。

(2021/12/10掲載)
2021年12月6日にオンラインで開催された一般社団法人日本塑性加工学会関東3支部新進部会合同若手学生研究交流会において、知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程1年の大野久美智君が、ポスター発表努力賞を受賞しました。大野君は、大型装置を用いた双ロールキャスティング法による銅合金の薄板連続鋳造に関する研究を行いました。

本賞は、ポスター発表の審査の結果、優秀であり、塑性加工科学の発展に寄与するところが大であると認められた者に対して与えられます。これをきっかけとしてますますの飛躍が期待されます。

本研究は、群馬大学太田キャンパス、ものづくりイノベーションセンターにて実施しました。また、「一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構」の支援を受けました。ここに感謝申し上げます。


学生の活躍:知能機械創製理工学教育プログラムの川和端貴君が、一般社団法人日本塑性加工学会関東3支部新進部会合同若手学生研究交流会において、ポスター発表努力賞を受賞しました。

(2020/12/25掲載)

2020年12月8日にオンラインで開催された一般社団法人日本塑性加工学会関東3支部新進部会合同若手学生研究交流会において、知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程1年の川和端貴君が、ポスター発表努力賞を受賞した。川和君は、AZX1712およびAZX2112の半凝固鍛造に関する研究を行った。

本賞は、ポスター発表の審査の結果、優秀であり、塑性加工科学の発展に寄与するところが大であると認められた者に対して与えられる。これをきっかけとしてますますの飛躍が期待される。

本研究は、群馬大学太田キャンパス、ものづくりイノベーションセンターにて実施した。また、「一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構」の支援を受けた。ここに感謝申し上げる。


学生の活躍:一般社団法人軽金属学会,軽金属希望の星賞を受賞

(2019/3/1掲載)

知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の柏谷悠太君が,平成30年度軽金属希望の星賞を受賞した.受賞したテーマは「大型装置を用いたアルミニウム合金A7075の双ロールキャスティング」である.

本賞は,軽金属の学業の向上発展を奨励し,軽金属の未来を担う人材の育成を目的として,人格・学業ともに優秀な学生に社団法人軽金属学会から贈られる.対象者は大学院修士課程(博士課程前期課程),学部学生または高等専門学校専攻科の学生とし,当該年度に修了または卒業する予定の者である.

本研究は,群馬大学太田キャンパス,ものづくりイノベーションセンターにて実施した.また,「一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構」の支援を受けた.ここに感謝申し上げる.


学生の活躍:一般社団法人日本機会学会関東支部茨城ブロック2018年茨城講演会において,優秀講演発表賞を受賞

(2018/9/21掲載)

2018年8月22日に茨城大学で開催された一般社団法人日本機会学会関東支部茨城ブロック2018年茨城講演会において,知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程1年の池田直樹君と角田健太郎君が,優秀講演発表賞を受賞した.池田君は,ABS樹脂パイプの冷間塑性加工とFEM解析に関する研究を行った.角田君は,アルミニウム合金A7075の半凝固鍛造における基礎特性に関する研究を行った.

本賞は,口頭の講演発表の審査の結果,特に優秀であり,機械工学の発展に寄与するところが大であると認められた者に対して与えられる.これをきっかけとして両名のますますの飛躍が期待される.

本研究は,群馬大学太田キャンパス,ものづくりイノベーションセンターにて実施した.また,「一般財団法人 地域産学官連携ものづくり研究機構」の支援を受けた.ここに感謝申し上げる.


学生の活躍:情報処理学会システムとLSIの設計技術研究発表会 優秀発表学生賞を受賞

(2017/9/6掲載)

知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程修了生(2017年3月修了)の石川 和誠君が,情報処理学会システムとLSIの設計技術研究会優秀発表学生賞を受賞した. システムとLSIの設計技術研究会では,研究会で発表した学生のうち,論文内容及びプレゼンテーションが優れた学生に対して優秀学生発表賞を授与している. 2017年1月に慶應義塾大学で第178回研究会が行われ,そこで石川君は「新しい剰余SD数加算アルゴリズムとRSA暗号処理への応用」という内容で発表を行い,論文の内容及びプレゼンテーションが優秀であると認められたことが受賞へとつながった.

受賞テーマは,非常に大きな桁数の剰余加算を,SD数と呼ばれる数表現を用いることと,剰余の計算を除算ではなく場合分けによる加減算のみで行うことで処理の高速化を実現している. また,RSA暗号処理はインターネットを安全に利用するための暗号化処理として広く用いられている.RSA暗号化処理には剰余加算が繰り返し使用されており,剰余加算の高速化はRSA暗号化の高速化,ひいてはネットワークの通信速度向上,またはより安全なネットワーク利用につながる,重要な基盤技術である.

本研究は魏書剛教授,茂木和弘助教,田中勇樹助教の指導のもと行われた.群馬大学太田キャンパスで行われた教育研究活動が受賞という形で評価を受けたことは大変喜ばしいことである.石川君の今後のさらなる活躍を期待する.


学生の活躍:軽金属学会 平成27年度 希望の星賞を受賞

(2016/3/7掲載)

知能機械創製部門博士前期課程2年の赤池勇樹君が軽金属学会希望の星賞を受賞した.軽金属希望の星賞は,軽金属の学業の向上発展を奨励し,軽金属の未来を担う人材の育成を目的として,人格・学業ともに優秀な学生に社団法人軽金属学会から贈られる.対象者は大学院修士課程(博士課程前期課程),学部学生または高等専門学校専攻科の学生とし,当該年度に修了または卒業する予定の者である.

受賞したテーマは「双ロールキャスティングによるアルミニウム合金クラッド材の作製と伝熱凝固解析」である.アルミニウム合金クラッド材は、自動車用熱交換器に使用されている.クラッド材は多くの工程を経て製造されており,省工程化の観点から双ロールキャスティング法を用いて溶湯から直接クラッド材を製造する加工プロセスの研究が期待されている.本研究では横型タンデム式双ロールキャスターを用いてクラッド材の製造および伝熱凝固解析を行い,特に重要な因子であるクラッド材の接合部の温度を明らかにした.

なお,この研究は渡利久規名誉教授,林偉民教授,西田進一助教の指導の下,行われた成果であり,群馬 大学太田キャンパスで行われた教育研究活動として評価を受けた点からも大変喜ばしいことである.赤池勇樹君には今後のさらなる活躍を期待したい。


学生の活躍:日本塑性加工学会若手学生研究交流会において優秀発表賞を受賞

(2015/12/14掲載)

知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の佐藤由貴君が,日本塑性加工学会若手学生研究交流会において優秀発表賞を受賞した.若手学生研究交流会は,日本塑性加工学会の新進部会が主催し,塑性加工に関係する研究を行う東京・南関東支部,東関東支部,北関東・信越支部,計3支部所属の学生達による研究発表会であり,平成27年12月9日,埼玉大学・東京ステーションカレッジにて開催された.優秀発表賞は,優れた研究発表を行い,他の発表者からも優秀と認められた者に贈られる.

受賞したテーマは「マグネシウム合金AZ131の半凝固鍛造法の検討」である.マグネシウム合金は軽量かつ高比強度をもつ優れた材料でありながら,塑性加工性が困難な材料であるため,鍛造に代表される塑性加工の実例はほとんど無い.本研究では,従来の展伸用合金よりもさらに高強度なマグネシウム合金AZ131の熱間鍛造工法を確立し,工程短縮と加工荷重の低減を目的として,半凝固鍛造法の検討を行った.これにより,マグネシウム合金の塑性加工用途への拡大が期待される.

なお,この研究は渡利久規名誉教授,林偉民教授,西田進一助教の指導の下,行われた成果であり,群馬大学太田キャンパスで行われた教育研究活動として評価を受けた点からも大変喜ばしいことである.佐藤由貴君には今後のさらなる活躍を期待したい.


学生の活躍:日本塑性加工学会 平成27年度 学生奨励賞 受賞

(2015/3/2掲載)

知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の李華君君が日本塑性加工学会学生奨励賞を受賞した.学生奨励賞は,塑性加工関連の研究に精勤し,所期の卒業成果を挙げ,将来が嘱望されている今年度修了・卒業予定の学生会員- 「修士(大学院博士前期課程),学部,高専・短大」 に贈られる.

受賞したテーマは「横型タンデム双ロール法による高Al含有Mg合金薄板の連続鋳造」である.マグネシウム合金は軽量かつ高比強度な優れた材料でありながら高価格のため、現在、マグネシウム製品はダイカストによる鋳造品がほとんどで、塑性加工用の材料としての実用化は進んでいない.そのため、展伸材の低価格化が可能な双ロールキャスティングによるマグネシウム合金板材の製造法の研究が多く行われている.本研究では,従来の製造法では製造困難な高強度Mg合金である高Al含有Mg合金薄板を,横型双ロール法によって初めて溶湯から直接製造した.これによりMg合金の用途がさらに拡大することが期待される.

なお,この研究は渡利久規教授,西田進一助教の指導の下,行われた成果であり,群馬大学太田キャンパスの教育研究活動が評価を受けた点からも喜ばしいことである.李華君君には今後のさらなる活躍を期待したい.


学生の活躍:軽金属学会 平成26年度 希望の星賞を受賞

(2015/1/29掲載)

知能機械創製部門博士前期課程2年の栗原亮典君が軽金属学会希望の星賞を受賞した.軽金属希望の星賞は,軽金属の学業の向上発展を奨励し,軽金属の未来を担う人材の育成を目的として,人格・学業ともに優秀な学生に社団法人軽金属学会から贈られる.対象者は大学院修士課程(博士課程前期課程),学部学生または高等専門学校専攻科の学生とし,当該年度に修了または卒業する予定の者である.

受賞したテーマは「有限要素解析による5000系アルミニウム合金の成形予測」である.近年,軽量性および耐衝撃特性の観点からアルミニウム合金の車体への適用が増加している.それに伴い,アルミニウム合金のプレス成形における製品形状および成形限界の予測精度の向上が求められている.本研究では,破断予測を含めた成形解析精度の向上を目的とし,球頭張出成形試験および有限要素解析を行っている.破断予測について,新たな破断基準を提案し,有限要素解析から成形限界線図を取得し,単軸引張ひずみ領域から等二軸引張ひずみ領域において,実験結果との良い一致を得た.素材と工具間の摩擦についても検討を行った.

なお,この研究は渡利久規教授,西田進一助教の指導の下,行われた成果であり,群馬大学太田キャンパスの教育研究活動が評価を受けた点からも喜ばしいことである.栗原君には今後のさらなる活躍を期待したい.


学生の活躍:日本機械学会 関東支部 茨城ブロック 2013年茨城講演会 優秀講演発表賞 受賞

(2/19掲載)

知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程1年の神山博貴君が日本機械学会関東支部茨城ブロック2013年茨城講演会優秀講演発表賞を受賞した.優秀講演発表賞は優れた講演を行った本会学生員,准員および修士課程(博士課程前期)修了後1年目の正員に対し贈られる.

受賞したテーマは,「増肉を目的とした遊星ロールによる縮管成形の数値解析」である.近年,環境問題や省エネルギー化に対する対策から,自動車部品の軽量化が求められており,中実部品から中空部品への置換技術が注目されている.その一例として,中空ドライブシャフトがある.中空ドライブシャフトの構造は,端部は管径が小さく厚肉で,中央部は管径が大きく端部より薄肉である.そこで本研究では,木内らが開発した遊星ロールを増肉率向上を目的として増肉縮管加工に適用した.解析で得られた成形品の表面性状,真円度,ひずみ,および応力分布,増肉率について調査した.従来の塑性加工の概念を超える塑性加工法を提案した研究内容が受賞に結びついたと考える.

なお,この研究は渡利久規教授,西田進一助教の指導の下,行われた成果であり,群馬大学太田キャンパスの教育研究活動が評価を受けた点からも喜ばしいことである.神山博貴君には今後のさらなる活躍を期待したい.


学生の活躍:日本塑性加工学会 平成25年度 学生奨励賞 受賞

(3/11掲載)

生産システム工学専攻博士前期課程2年の遠藤正樹君が日本塑性加工学会学生奨励賞を受賞した.学生奨励賞は,塑性加工関連の研究に精勤し,所期の卒業成果を挙げ,将来が嘱望されている今年度修了・卒業予定の学生会員− 「修士(大学院博士前期課程),学部,高専・短大」 に贈られる.

受賞したテーマは「横型タンデム双ロールキャスターによるクラッド材の製造」である.マグネシウム合金は軽量かつ高比強度な優れた材料でありながら高価格のため、現在、マグネシウム製品はダイカストによる鋳造品がほとんどで、塑性加工用の材料をしての実用化は進んでいない.そのため、展伸材の低価格化が可能な双ロールキャスティングによるマグネシウム合金板材の製造法の研究が多く行われている.本研究では,マグネシウム合金の欠点である耐蝕性や常温での塑性加工性の改善のため,アルミニウム合金を被覆したクラッド材を,横型双ロールキャスターによって初めて溶湯から直接製造した.

なお,この研究は渡利久規教授,西田進一助教の指導の下,行われた成果であり,群馬大学太田キャンパスの教育研究活動が評価を受けた点からも喜ばしいことである.遠藤正樹君には今後のさらなる活躍を期待したい.


学生の活躍:軽金属学会 関東支部 優秀学生ポスター賞を受賞

(9/6掲載)

生産システム工学科学部4年の栗原亮典君が軽金属学会関東支部優秀学生ポスター賞を受賞した.優秀学生ポスター賞は,軽金属の学業の向上発展を奨励し,軽金属の未来を担う人材の育成を目的として,軽金属学会関東支部第3回若手研究者ポスター発表会において優秀な発表を行った学生に贈られる.対象者は大学あるいは企業の若手研究者である.

受賞したテーマは「有限要素解析による高張力鋼板の局所くびれ発生予測法」である.研究背景として,プレス成形加工の有限要素法による成形限界予測において,精度向上が求められている.特に,等二軸引張側の解析の精度が実験と比較し劣るという問題がある.そのため,本研究では,不均一変形開始(くびれ発生)予測を目的として,590MPa級高張力鋼板を用いて張出し試験および有限要素法による解析を行い, 局所くびれ発生時のFLDを作成し,実験値と同様の傾向を得た.また,解析時間の短縮のため,解析モデルの単純化を検討し,30%の時間短縮を達成した.

なお,この研究は,渡利久規教授,西田進一助教の指導の下,行われた成果であり,群馬大学太田キャンパスの教育研究活動が評価を受けた点からも喜ばしいことである.栗原亮典君の今後のさらなる活躍を期待したい.


学生の活躍:軽金属学会 平成23年度 希望の星賞を受賞

(3/9掲載)

生産システム工学専攻博士前期課程2年の南雲隆幸君が軽金属学会希望の星賞を受賞した.軽金属希望の星賞は,軽金属の学業の向上発展を奨励し,軽金属の未来を担う人材の育成を目的として,人格・学業ともに優秀な学生に社団法人軽金属学会から贈られる.対象者は大学院修士課程(博士課程前期課程),学部学生または高等専門学校専攻科の学生とし,当該年度に修了または卒業する予定の者である.

受賞したテーマは「マグネシウム合金の双ロールキャスティングの伝熱凝固解析」である.マグネシウム合金は軽量かつ高比強度な優れた材料でありながら高価格のため、現在、マグネシウム製品はダイカストによる鋳造品がほとんどで、塑性加工用の材料をしての実用化は進んでいない.そのため、展伸材の低価格化が可能な双ロールキャスティングによるマグネシウム合金板材の製造法の研究が多く行われている.本研究では、双ロールキャスティングの最適な薄板製造条件を明らかにするため、理論解析による温度分布、固相率分布の推定を目的とし,凝固割れが発生しない薄板連続鋳造条件と双ロールキャスティングにおける材料の変形抵抗を初めて明らかにした.

なお,この研究は渡利久規教授,西田進一助教の指導の下,行われた成果であり,群馬大学太田キャンパスの教育研究活動が評価を受けた点からも喜ばしいことである.南雲君には今後のさらなる活躍を期待したい.


ATEC非常勤研究員の小林幸次郎博士・生産システム工学専攻博士前期課程2年細谷哲生君の研究論文(平成21年度若手助成)が英国物理学会学術誌Journal of Physics B: Atomic, Molecular and Optical Physicsの研究ハイライト (LabTalk)に選出

(9月8日掲載)

ATEC非常勤研究員の小林幸次郎博士が、生産システム工学専攻博士前期課程2年細谷哲生君(現 サンデン株式会社)、生産システム工学専攻の櫻井浩教授、高輝度光科学研究センターと共同で行った研究成果をまとめた論文「Accurate Compton scattering measurements for N2 molecules:(邦題)窒素分子の高精度コンプトン散乱測定」が英国物理学会(Institute of Physics (IOP))刊行の学術誌Journal of Physics B: Atomic, Molecular and Optical Physicsに掲載され(Kohjiro Kobayashi, Masayoshi Itou, Tetsuo Hosoya, Naruki Tsuji, Yoshiharu Sakurai and Hiroshi Sakurai, J. Phys. B: At. Mol. Opt. Phys. 44 (2011) 115102)、研究ハイライト(LabTalk)として同学術誌ホームページ上で紹介されました。(http://iopscience.iop.org/0953-4075/labtalk-article/46492)。

コンプトン散乱測定とは、原子、分子、固体等の基底状態の波動関数を直接観測できる数少ない実験手法の中の一つです。しかし、これまでの研究では、窒素など気体についての実験精度が十分ではありませんでした。今回、SPring-8-BL08Wの放射光を用いることにより実験の誤差をこれまでの1/10にすることに成功し、窒素ガスのコンプトンプロファイルの実験結果と理論的計算の精密な比較が可能になりました。その結果、窒素ガスの「基底状態」の波動関数の精密な描写には、「複数の励起状態(電子相関効果)」を取り入れた計算(配置間相互作用(CI)法)が必要であることを初めて実験的に証明しました。また、今回の研究に先立って、希ガス原子(He, Ar, Xe)の測定結果も同学術誌に掲載されています。(J. Phys. B: At. Mol. Opt. Phys. 44 (2011) 065001)。これらの研究成果は、近年注目されている計算機による材料設計やシミュレーションにおいて、その精密化に最も基本的な情報を与えるもので、広範な分野における学術・産業界への波及効果が期待されます。本研究成果は平成21年度ATEC若手研究者研究助成によるものです。
ATEC非常勤研究員
小林 幸次郎博士
生産システム工学専攻 博士前期課程修了生
細谷哲生氏



教員の活躍:生産システム工学専攻の櫻井浩教授らの研究論文が国際結晶学連合(IUCr)のIUCr Newsletter誌のハイライトに選出

(10/28掲載)

原子力研究機構の安居院あかね副主任研究員と群馬大学の櫻井浩教授らが産業技術総合研究所、高エネルギー加速器研究機構と共同で行った研究成果をまとめた論文「Application of magnetic Compton scattering for spin-specificmagnetic hysteresis measurement:(邦題) コンプトン磁気散乱のスピン選択ヒステリシス測定への応用 (J. Synchrotron Rad. 17 (2010) 321)」が国際結晶学連合が発行するICUr Newsletterのハイライトに選出されました。 これは同連合が出版する各種論文誌の中から注目論文を選出し紹介するもので102カ国に配布されています。 本論文の成果は、磁気モーメントの磁場応答を利用する磁性体材料開発分野で新しい研究手段として利用されることが期待されます。

本研究は原子力研究機構の安居院あかね副主任研究員(研究リーダー)と群馬大学の櫻井浩教授、群馬大学ATECの田村拓郎博士らが中心的メンバーとして遂行した研究です。 また、安居院あかね副主任研究員は2009年FLC第3回先端研究講座で「しらべる+つくる」題して、関連する研究を講演しました。

詳細は下記をご参照ください。
ICUr Newsletter Online: http://journals.iucr.org/services/newsletter/newsletter-articles.html
J. Synchrotron Rad. 17 (2010) 321-324.
A. Agui, H. Sakurai, T. Tamura, T. Kurachi, M. Tanaka, H. Adachi and H. Kawata
http://dx.doi.org/10.1107/S090904951000292X

関連する記事は高エネルギー加速器研究機構のハイライトでも紹介されています。
http://www.kek.jp/ja/news/highlights/2010/MagneticHysteresis.html


学生の活躍:費くんがマテリアルライフ学会研究奨励賞を受賞

(5/6掲載)

工学研究科博士後期課程3年費小猛くん(工学専攻先端生産システム工学領域・黒田研究室)が,マテリアルライフ学会から研究奨励賞を受賞した。 平成22年3月2日にキャンパス・イノベーションセンター東京(東京都港区芝浦)で開催されたマテリアルライフ学会第14回冬季研究発表会における「大気圧低温プラズマジェットの特製が高分子表面の親水化に及ぼす影響」の発表が評価された。

同研究発表会は,産,官,学の新進気鋭の研究者,技術者が一堂に会し,寿命予測,光照射,添加剤,リサイクル,難燃,表面,界面関係などに関する研究・技術発表と討論を行っており,今回は今回は25件の発表が行われた。 費くんの発表内容は,アルゴンに窒素や酸素などを添加して発生させた大気圧低温プラズマジェットについて,ジェットの発光スペクトルに基いて含有する活性種を明らかにするとともに,それらが高分子表面の親水化に及ぼす影響を検討したものである。 費くんは,この受賞を糧として,より一層研究に励みたいと語っている。



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